茶々くらぶ1回目

リクエストがあったので、レポートしてみます。
袱紗ばさみ一式は教室で貸してくれるけど、自前のを久々に出して持って行った。そしたら、袱紗に変な折り皺ができていた。これどうしよう? スチームアイロンかけちゃって大丈夫だろうか?

カリキュラム:割稽古&炉平手前お客様

4人で1チーム。割稽古3回目の方1人、あとは1回目の方々。同じカリキュラムの人で組まされるのだろうか。お裏のお手前の多さから考えるとそれは無理なので、たまたまかな。
うーーーーーーーーーーんお茶名のない人に教わるの初めて。
割稽古、初めての人は目を白黒させていた、そういうモノだとは思うけど。初心者の生徒さんにとっては大変かもしれないなあ。私の茶道初体験は学校茶道でだったけど、そして袱紗捌きなんて1度では分からなかったけど、1年生同士で「わかんなーい、どうしようー」とキャイキャイ大騒ぎしながら覚えた。先輩にも教われるし。でもここでは決まった人と同じ教室にならないので、教室以外の場で生徒同士で確認ということができないもんね。その場で覚えられなかったら次の講座までそのままだ。淡交社はこんなのも出してるから、自習もカンタンなんだけど、全く初めての人は本が出てることも知らないだろうし…

初歩の茶道 割稽古      裏千家茶道教科 点前編(1)

初歩の茶道 割稽古 裏千家茶道教科 点前編(1)

受付で売れば? とも思うけど、しがらみや斡旋を嫌う人がメインターゲットのここではそうもいかないのかも。
お花の種類とお菓子のご銘を当てさせられる。お花は分からず。しかも覚えてない……ダメじゃん^^;;;。黄色い小さな花木で…梅くらいの…先生はなんとかみずきとおっっしゃていた。お菓子は「まだ1月のうちですから…」という先生のヒントでなんとか「松」と回答。1勝1敗^^;;!

にじり口のあるお茶室も発見。あそこでお稽古したいー。
次は土曜日。

追記

本はちゃんと売ってた。しかも、結構独習している人が多いみたい。忙しい人が多いだけに、みんなとても熱心。