茶々くらぶ1回目
リクエストがあったので、レポートしてみます。
袱紗ばさみ一式は教室で貸してくれるけど、自前のを久々に出して持って行った。そしたら、袱紗に変な折り皺ができていた。これどうしよう? スチームアイロンかけちゃって大丈夫だろうか?
カリキュラム:割稽古&炉平手前お客様
4人で1チーム。割稽古3回目の方1人、あとは1回目の方々。同じカリキュラムの人で組まされるのだろうか。お裏のお手前の多さから考えるとそれは無理なので、たまたまかな。
うーーーーーーーーーーんお茶名のない人に教わるの初めて。
割稽古、初めての人は目を白黒させていた、そういうモノだとは思うけど。初心者の生徒さんにとっては大変かもしれないなあ。私の茶道初体験は学校茶道でだったけど、そして袱紗捌きなんて1度では分からなかったけど、1年生同士で「わかんなーい、どうしようー」とキャイキャイ大騒ぎしながら覚えた。先輩にも教われるし。でもここでは決まった人と同じ教室にならないので、教室以外の場で生徒同士で確認ということができないもんね。その場で覚えられなかったら次の講座までそのままだ。淡交社はこんなのも出してるから、自習もカンタンなんだけど、全く初めての人は本が出てることも知らないだろうし…
- 作者: 千宗室
- 出版社/メーカー: 淡交社
- 発売日: 1976/10/01
- メディア: 単行本
- 購入: 3人 クリック: 35回
- この商品を含むブログ (6件) を見る
お花の種類とお菓子のご銘を当てさせられる。お花は分からず。しかも覚えてない……ダメじゃん^^;;;。黄色い小さな花木で…梅くらいの…先生はなんとかみずきとおっっしゃていた。お菓子は「まだ1月のうちですから…」という先生のヒントでなんとか「松」と回答。1勝1敗^^;;!
にじり口のあるお茶室も発見。あそこでお稽古したいー。
次は土曜日。
追記
本はちゃんと売ってた。しかも、結構独習している人が多いみたい。忙しい人が多いだけに、みんなとても熱心。