2004-01-01から1年間の記事一覧
プロのアナウンサーは「地質調査所」と言えるのね。さすが。 日本にもかつて地質調査所があった*1。 かつての職場に、ここから頻繁に電話がかかってきた。つらかったなー。 日に何十回も噛みまくり。 「○○さん、チシュチュチョーシャヂョからお電話です」 今…
バッグを新調したらA4が入らない。 レターサイズのメモパッドを探してロディアのダブルリング綴じに落ち着く。高いけど。 使ってみるとこれは…この紫色の罫は明らかにブルーインクを想定しているな。 というわけで「ペリカーノジュニア」を購入。子どものお…
「ほんとに食事中、ウンコの話ばっかなんですね」 父母妹と食事中、夫が発した言葉だ。そういえば「食事中に汚い話はやめなさい」と躾けられた覚えはかつてない。 友達には何度かたしなめられて、一応気をつけてはいるのだが、家族全員とは気づいていなかっ…
近所に「くきクリニック」という子供病院がある。 丸ゴシックでさわやかな看板。これは院長先生の姓なんだろうな。結構よくある名前だし。やはり
婚姻法を確認すると、4等親以上でも直系だと結婚できないらしい(民法第735条)。 根拠は何でしょうね?近親婚の禁止?まさか。 ひいひいおじいちゃんと私の間に血のつながりなんて1/16しかないし。 今後クローン技術が発達すると、遺伝上のひひまごと恋愛…
ノリーのおわらない物語作者: ニコルソンベイカー,Nicholson Baker,岸本佐知子出版社/メーカー: 白水社発売日: 2004/06メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (21件) を見るニコルソン・ベイカーの小説を嫌う人はいないと思う。 何し…
ノートン先生のご機嫌が悪くシマンテックに電話。ナビダイヤルの呼び出し音がエリック・サティだった。 そのラインナップが「ジムノペディ2番」とか「干からびた胎児」とか「古い金貨と古い甲冑」とか…恐いんじゃー!嫌がらせか?
ぎゃあーー恐怖新聞が来た(;_;)。
ペーパーナイフユーザーだ。コレクターではない。実用的に日々使っている。 なんでみんなペーパーナイフ使わないの?手紙はどうやって開けるの? 愛用しているのはレイメイ藤井のステンレスのやつ(アフィリエイトじゃないよ)。これは反対の刃がダンボール…
禁じられた楽園作者: 恩田陸出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2004/04/21メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (72件) を見るいつもの恩田陸を手袋を脱いだように引っくり返した作品。普段の恩田作品は切なくて魅力的なエピソードを重ね、ラ…
広場中央の大木。 走ってきた女がどっと背中をつけて寄りかかる。 乱れるロングヘアはあくまで漆黒。 黒いスーツ。黒いハイヒール。黒いセルフレームの眼鏡。 女は髪をかき上げると、深紅のルージュをひいた唇にタバコをくわえ、火をつける。 その間にも大木…
SF小説『記憶屋ジョニイ』にでてくる、脳チップでイディオ=サヴァン症候群を作る技術が手に入ったら、やりたい商売があるのだ。 ずばり、オタク向け引越し屋! 配送員はお客様の膨大なコレクションをすべて覚えますので、配置をそのままにお引越しできます…
「バアルのようなもののけ」ってのを考えたんですがだめですねゴメンナサイ。
100%オレンジにアンゴスチュラ・ビターを垂らしてみた。ベースが甘いので10滴入れてもOKである。柑橘類の苦味が擬似的に強調されてウマー。 女の子らしくて簡単なノンアルコールカクテル。一日を締めくくるリラクゼーションタイム♪ ……なぜ飲み終わると同時…
汐留シオサイトと聞くともこもこと盛り上がり蠢く胸!白い汁を口から撒き散らして暴れる患者! 「胸が!俺の胸がぁーーー!!ぎゃああああ!」 「ぴぎゃーーー!!」 胸郭を突き破って出てくるユダヤ民族主義者! という光景が浮かんでしまう。
昼飯にラーメン屋へ。引き戸を開けて入ろうとすると 「すんません!今から警察に行かなきゃなんないんで!臨時休業しますんで!」
Q&A作者: 恩田陸出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2004/06/11メディア: 単行本 クリック: 71回この商品を含むブログ (397件) を見る装丁から『ドミノ』のようなドタバタパニックものを想像していたが、非常時にどこまでも内省的になってしまう人々のモノロー…