アテロームと超人ロック

アテロームというできものを病院でえぐってもらった。明日抜糸の予定なのだが、いっかっにっもっ「傷が治りかけています!よろしこ」と言う感じの痒みが出てきた。かゆいよかゆいよ。うー。
超人ロック』でよく、怪我をした仲間をロックが超能力で助けている場面がある。歴史の後の方では他のエスパーもできるようになっていた。「シュウウ…シュウウ…」とか音がして、湯気が出ているような描写があるあれ、やられている側はこんな痒みが全身を走っていると思うのだ。
よほどの重傷じゃないとロックが治してくれないのは、軽傷者にあれやって、「カイいんだよこのパンクスっっ!」と文句を言われた経験があるからに違いない*1

*1:傷を埋めるタンパク質は本人の体から取るとしか思えないし、熱も出ているようなので、受傷者は激ヤセすると思います。