Jリーグディビジョン1 vsヴィッセル神戸

昨シーズンより圧倒的にダイレクトプレーが多いのだが…どういう事なんだろう。監督が変わったからと言って選手の細かい技術と言うのは上がるもんなんだろうか。
前が流動的なのは面白いが、真ん中だけではつるつる率いる神戸最終ラインに対して突破は無理では。と思っていたら前半の後半（３０分を越えたあたり？うろおぼえ）から梶山も気づいたらしく、左右(主に右)へのはたきも見え始めた。石川はどちらにもばっちり対応。
守備は…うーん。長友はアピールしたと思うが、やはり金沢浄がいないとつらいような。あと後ろへもムービングしてください。攻撃に固執して神戸のカウンターにしてやられるシーン大杉。

羽生: いつもの羽生。いつもの羽生が味方にいると面白いなあ！！
エメルソン: こ、これは使える！便利外人。よく働くし周りを活かせる。羽生とのからみが面白すぎる。守備にも献身的。
大竹: 卒業式を犠牲にした甲斐ある活躍。
カボレ: やわらか〜！足首グネグネ。エメルソンと組んだところも見てみたい。
今野: このスタメンだと仕方ないのだが、守備寄り。

神戸もいいチームに仕上げてきた。完全に松橋章太のチームになってた。