スキンダイビング教室
昨日は、自己流でここまで来てしまったスキンダイビングをはじめて正式に習いに行ってきた。
- マスクとシュノーケルの使い方
- 普通のプールで簡単にジャックナイフ−潜水の練習
- ウェイトをつけてさらに練習
- 潜水距離競走
- 4.5mプールで潜水の練習
- ドルフィンスイムに備えて水中で派手に動く練習
カリキュラムはこんな感じ。あっという間の3時間。
- ハワイで負傷した足の甲は全然大丈夫。地上より水中の方が楽だなあ。今日になってちょっと痛いです。
- ダイバー連中より、スクーバ&スキン経験のない水泳経験者の方が全然上手。結局泳力だという当たり前の結論に達する。泳ぎ順がその水泳選手の直後だったので、フォームを盗んでジャックナイフはほぼマスターしました。
- 苦手な項目はほとんどウェイトをつけることで解決してしまった。にしても真水でウェットを着ていないのに1kgのウェイトで中性浮力が得られないって…orz しかし、ツアーじゃない野良スキンダイビング旅行で、どうやってウェイトを持ち歩けばよいのかと。
- 簡単に潜れるようになった分、鼻炎持ちの悩みの種、耳抜き問題がより際だつ。今回は4.5mプールでの練習でしたが、そのくらいなら何とかなることが分かった*1。
- スキンでもBCジャケットが有効とのこと。うーん身軽さが信条だからなあ。ドロップオフに出ることがあったら考えるか。
殺風景なプールでフィンスイムなんてと思っていたのに、半年ぶりに水に入ったら楽しかった! 意外と水好き。デジカメのハウジングも買ったし、海に行きたいなー。iPhone水没させてる場合じゃない。早く自分が水没したい。
*1:すみませんオフレコで。ダメですよ! ムリしちゃ