ジンジャーそしてスパイシー京都

うどんや風一夜薬 特製しょうが飴<辛味絶佳>とか、ウエストのジンジャータルトとか、アンナビスケットのジンジャーシンを職場で配りまくっていたら、ジンジャー草冠というあだ名(リングネーム?)がついた。

そんなに生姜好きだったかなあ。京都人と結婚してからかも。
京都の人は本当に生姜が好きだ。あんかけうどんとか、びっくりしたよ。冷やし飴という夏の冷菓も、咳き込むほどの生姜が入っている。どちらも名前に「生姜」とついてないと言うのがまたすごい。入ってて普通なんだね。
京料理が薄味と思ったことはない、醤油をあまり入れないと言うだけで、出汁はばっちりとるわけで。で、生姜や、山椒や、七味をぴりっと効かせる。京都の人はスパイス大好き。

姑は京生まれではないので、夫の実家の料理が正しい京都の家庭料理かどうかには疑問符がつくのだが、山椒の実とか関東ではスーパーには売ってないからね。そこから考えてもやはり、スパイシー京都、なのです。

菓子舗ウエストのドライケーキhttp://www.ginza-west.co.jp/cookie.htm
[rakuten:kumazou:1034148:detail]
[rakuten:auc-manten:10000093:detail]